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向後 隆CDライブラリー

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こころのとけい

ベンガルの風にのって

 

文化の源流・ベンガルでのArt『田植プロジェクト2010』のためのプレ・イベント

彫刻家 セツ・スズキによるプロジェクト・トークとダンス&音楽のパフォーマンスを、お茶とケーキを楽しみながら、ベンガルの風を感じませんか?

【 田植プロジェクトとは 】
アジアにおける文化の根源的な場といえる水田に、彫刻家セツ・スズキによる、
今日的テーマに基づいた作品 (1000点) を2010年11~12月にバングラデシュとインド・西ベンガル州に田植展示を試みる。

トーク:セツ・スズキ
ダンス:唐沢優江 【mako】
エスラジ (ベンガルの弓楽器):向後 隆  タンプーラ (インドの弦楽器):赤根彰子
太鼓演奏:下館若囃太鼓会
日時:5月3日(月・祝) 15:00開場 / 15:30開演

会場:イタリアンダイニング エレガンス 茨城県つくば市二の宮3-15-28
Tel / Fax 029-859-0883 http://www.elegance-net.jp

料金:前売 ¥1,800 当日 ¥2,000(ケーキ&ドリンク付)
お問い合せ・ご予約: 唐沢優江 Tel / Fax 029-846-1877 e-mail : dddexpress@gmail.com

ダンス オブ シバ



今年もインド音楽系イベント「ダンス オブ シバ」に出演します。

日時:5月21〜23日
料金:10000円(3日間通し券)
場所:オートキャンプ銀河(西伊豆)

詳しくは、http://www.tirakita.com/event/ をご覧下さい。

「タンス オブ シバ(シバ神の箪笥)」ではなく、
「ダンス オブ シバ(シバ神の舞踊)」ですので、お間違えの無い様に。


Tenori-On(テノリ・オン)



先日の確定申告でマス目に0(ゼロ)ばかりを記入していたが、作業も終わったので今度は、Tenori-On(テノリ・オン)の碁盤の目の様なLEDを押しながら、音楽遊戯
に浸った。
Tenori-Onはヤマハの漸進なスタイルの楽器だが、即興でフレーズやリズム、音楽
を創っていくには面白い道具。疲れた脳味噌をほぐしてくれる様なゲームの様な
楽器の様な。

Tenori-On(テノリ・オン)に対抗した、Tenori-Off(テノリ・オフ)という
ものがあるとか、ないとか。見てみたいものだ。

僕は最近、タイニーな楽器というか、Toy楽器というか、楽しくなる様な音具
というので「遊戯」するのが好きである。それをKORGのSound on Sound
(無限レコーダー)みたいなこれまたタイニーな録音機で「遊戯実況」を重ねて
行く。

無意識に有意識に、ひたすら重ねて行く。カルマヨーガの様に黙々と。

出来上がった「遊戯実況」をiTunesで配信。

これが今年の春の仕事であり、遊戯である。

今の時代、何でもアリの世の中なので、畑で汗を流した後に、縁側で畑を
見ながら、冷たいラッシーをのみつつTenori-Onと戯れて、ミスマッチの
様なベイリーマッチの様な一時を楽しもうかな。


12音階 シンギング・ボウル



シンギング・ボウルは元々はチベットなどでのお寺の法具や食器として使われていたものだが、鳴らすと気持ちよい音がするので、楽器やヒーリングの道具としても良く使われてますよね。

で、僕は他の楽器と合わせられる様に、平均率の12音階に近いボウルを時間をかけて買い集めました。

もともと正確な調律がされてないので、平均率に近い音程のものを探すのに、友人のインド雑貨屋さんの倉庫に何回もお邪魔して、1個づつ音を出して選びました。

以下に幾つかのボウルを使って録音してみた音が聴けます。




ビッグ タンプーラ



それはそれはデッカイ、ビッグ・タンプーラです。タンプーラとは、インドの弦楽器で、
主に伴奏に使われる楽器で、弦が4〜6本あります。これをただ1弦づつ順番に弾くだけですが、倍音が沢山でて、とても気持ちよいのです。

数年前にコルカタで一番大きなタンプーラを作ってくれと、楽器屋さんに注文して、後程日本に送ってもらいました。

キャスター付きのグラスファイバーケース入りのタンプーラが我が家に届いた時は、その大きさにビックリ。160センチくらいありました。

郵便局のおじさんが、車から降ろす時にずっこけそうになって、思わず吹き出しそうになった記憶があるほどです。

さて、このタンプーラさんの音を録音してみました。

少しリバーブをかけましたが、心身から揺すぶられる様なビッグな音魂です。
以下のURLで聴けます。




エスラジの音色



エスラジで、午後〜夕方のラーガ・マドゥバンティを弾いてみました。
下記のURLにて、音が流れますので、お聴き下さい。




YOGA BGM two



ただ今、オコタで新作CD「YOGA BGM two」創ってます。
ジャケットデザインはいつもの様に、イラストレータCS4で作ります。
これはトンボが付いた、オビの部分のスクリーンショットです。

これをデータ転送で印刷会社に送り、最終チェックをして、印刷が上がって来ます。

music like air.......YOGA BGM one も好評発売中!





タゴール・ソング



インドの偉大な啓蒙家で作家であったラビンドラナート・タゴール(当地ベンガルでの発音は、ロビンドロナート・タクール)は、20世紀にアジアで初のノーベル賞(文学賞)を得た人物で有名である。

タゴールはベンガル(コルカタがある州)人で、この地はインドでも多くの芸術家が生まれた地としても知られている。

僕の演奏している弓楽器エスラジ(Esraj)もベンガルの楽器で、タゴールは文学以外にも「タゴールソング」として民衆に親しまれている歌曲を数千曲創ったと言われる。
エスラジを愛し、歌を創ったそうだ。

そのタゴールが創設した大学がベンガルのシャンティニケタン(「理想郷」という意味)という所にある。エスラジの本場でもあり、僕は1987〜89年にかけて、合計で1年ほどそこの大学の先生にエスラジを習った。

丁度同じ時期にタゴールソングを学んでいた奥田由香さんという方に、色々と生活面でアドバイスを頂き、お世話になった。

奥田さんは7年間も大学に在籍し、大学院まで終了してしまった。

タゴールソングを広めたく、東京で「タゴールソング研究センター」というのも作り、発信している。奥田さんが歌っているCDの1曲のタゴールの歌詞の翻訳を載せた。


ジボノ モロネル

生と死のさかいをこえて
待ちうける わが友よ

この心に広がる 孤独な空に
あなたの尊き座は 光に包まれる
深き悦びの まごごろを尽くし
すべてを ゆだねましょう
両腕を広げて

沈黙の夜が あなたの足元に
その黒髪を敷きつめる

さあ、今宵
どの歌が 天にこだまし
あなたの奏でるビーナにのせて
降りそそぐでしょう
大地が その響きに溶けあうとき
歌の極みに
わたしは わたしを越えるでしょう

(訳copy right 奥田由香・OKUDA Yuka)

うつくしい音



最近、美しいおととは何だろうと考える様になった。
15年くらい前までは、心地よい音、美しいおとを追求して音楽を創っていたが、世間の空気に揉まれて次第に知らず知らず雑音が混じった音楽やおとに向かってしまっていたが、ここしばらく、親の介護の事を考える様になってから、再びうつくしい音に自分の思考が向かっていくのが感じられる。そして瞑想を通じて、さらに深く深くうつくしい響きに覆われて生きたいと感じ始めた。

オーガニックなシンセ



Virus TI2(ヴァイラス・ティーアイ2)、こんなオーガニックな音を出すシンセは他には無い。ドイツ・Access music社のハードウエアシンセのVirus(ウイルスではなく、ヴァイラスと発音)シリーズの最新機種。

僕はVirus-Cの時代から使い続けているが、TI2になると驚くほど音のバリエーションが広がった。エレクトロニックな音も勿論出るのだが、非常にオーガニックというか有機体の様な音も得意の様だ。オペレーティングOSのバージョンアップも頻繁に行っていて、その度に、どんどんオーガニックなサウンドに変貌しているのは驚きだ。

1979年にE-mu systems社のモジュラーシンセ(YMOの松竹氏がYMOのバックでピコピコ操作していたタンスの様な大きなシンセの一つ)と民族楽器でコラージュミュージックを制作始めた僕としては、久々にシンセに心が動いた機種がVirusだ。

今これを使って新作CD2枚製作中だ。

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